新築の床下にカビが発生する理由
実は新築でも床下のカビ問題が多いのをご存知でしょうか?床下のカビ問題は非常に大きな問題として、最近はあらゆるメディアでも取り上げられています。主流になりつつある基礎断熱は、室内の空間と床下の空間をひとつのものと考え、基礎内部をすべて断熱材で覆い床下空間の断熱性を高めます。いわゆる高機密・高断熱住宅というものです。
基礎断熱のメリット
・床断熱に比べて気密を高く保てる
・床下の温度を一年を通して一定に保てる
という事が主に挙げられます。しかしデメリットとしては白蟻(シロアリ)対策をしっかりとしないといけないということがあります。さらに基礎のコンクリートは2年程は湿気を放出するので床下の湿度が高くなりやすく、結露対策などをしっかりしておかないといけないのです。そのため新築でもコンクリートが湿気を放出している限りはカビが発生するリスクがあるという事です。そのため新築で床下のカビ問題というのが非常に多くお問い合わせをいただいているのです。
確実なカビ取り「MIST工法」
カビバスターズ大阪が独自開発したカビ取り専門技術「MIST工法」はカビを擦らない、削らないやり方で素材を傷めずにカビを取り除く事ができます。ハウスクリーニング業者などはカビのことを単なる汚れとして処理してしまう事が多くカビを綺麗に拭いて見た目だけ綺麗にしたり、カビを削り取ったり、隠したりするだけで作業完了とし、根本的な解決はしません。その場合、実はカビというのは綺麗に見た目だけがなったとしても根が素材の奥まで侵食しているためカビが再発してしまう可能性が多大にしてあります。そこでカビバスターズのカビ取り技術MIST工法は、専用の液剤を専用の機械で霧状にしカビに噴霧することで素材の深部に液剤を浸透させ、カビの根を死滅・分解し水で洗い落とします。そして除菌施工と抗菌施工を行い防カビの効果をもたらします。このような施工法により木材のようなデリケートな素材も傷めることなくカビを除去する事が可能です。カビ取り専用の液剤はカビ取りをする対象素材に合わせて強さをその都度調整して処理をするので素材を傷めないもう一つの理由です。一般住宅だけでなく店舗や事務所、病院や施設、保育園や幼稚園、介護施設飲食店や食品工場、そして国宝や歴史的建造物、神社、仏閣など様々なシーンで施工が可能となっております。
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