リフォーム時のカビ問題
リフォームにはカビ問題が切っても切り離せない深刻な問題になっています。従来のリフォーム業者ではカビが発生している素材部分を削ったり、擦ったりしてカビを「見た目」のみ綺麗にしています。その理由はカビを単なる汚れとして処理しているからです。カビが微生物であることを知らずに対応している業者が世の中には多いという事実はあまり知られておりません。
カビバスターズのMIST工法はカビを根こそぎ退治
カビバスターズが独自開発した除カビ技術のMIST工法ではカビを擦らない、削らないやり方で素材を傷めずにカビの除去をする事ができます。清掃業者などはカビを汚れとして他の清掃作業同様に処理することがおおくカビを拭くだけであったりカビを削り取ったり、隠してしまったりするだけで根本的な解決はしません。その場合、カビは見た目だけを綺麗にしても根が素材の奥まで侵食しているため再度カビが発生してしまうリスクが高いのです。しかしカビバスターズのカビ取り技術MIST工法は、専用の液剤を細かく霧状にしてカビに噴霧することで対象素材深部に液剤を浸透させ、カビを根から死滅させて分解し水で洗い流します。さらに除菌施工と抗菌施工を行いカビの再発リスクをさらに低減させます。このMIST工法により木材など傷めることなくカビ取りが可能になります。さらにカビ取り専用液剤はカビを取る素材に合わせて強さをその都度調整して処理をするので素材に優しく、傷めることがありません。一般住宅だけではなく店舗や事務所、施設や病院、小さなお子様が利用する幼稚園や保育園、高齢者施設食品工場や飲食店、さらに国宝や歴史的建造物、神社・仏閣に至るまで様々なシーンで施工が可能となっております。
リフォーム時にカビを放置するのは危険
リフォーム時にカビを見て見ぬフリをしたり、隠すだけで大丈夫と持っていたら大間違いです。それは単純に見た目の問題だけではなく、昨今カビによる健康被害が非常に多くなっているからです。カビによる健康被害として多く報告されているのが「アスペルギルス症」です。アスペルギルス症の症状は咳や血痰、喘鳴（ぜんめい）、胸の痛み、息苦しさなどがあります。病院で治療を行い症状が一時的に良くなったとしてもその原因になっているカビをきちんと処理しない限り再度発症してしまう可能性はあります。実はアスペルギルスは自然界にとても多く存在しているカビなのです。通常は体に害がないアスペルギルスですが、免疫力が低下している時に吸い込むと肺の感染症を引き起こす可能性が高くなります。感染のリスクを少しでも低くするために日頃からの換気や掃除を行うなどカビの対策が必要になってきます。
原因不明の体調不良やアレルギー症状はカビによる疾患の可能性が非常に高いのです。カビバスターズ大阪は「カビないリフォーム」が可能です。運営会社のタイコウ建装はリフォーム業者としても実績を積んでおり、リフォーム＋カビ取りを実現することが可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。
