「第3種換気×カビ問題」完全ガイド:なぜカビが出る?どう防ぐ?

カビないリフォームはカビバスターズ大阪

問題提起
近年の高気密高断熱住宅において、24時間換気システムの一つである「第3種換気」を採用するケースが増えています。しかし、実際には換気方式の選択や設計・運用次第で、室内にカビが発生してしまうトラブルも少なくありません。なぜ第3種換気住まいでカビが出るのでしょうか。

記事を読んで分かること
本記事では、まず第3種換気の仕組みと「負圧」の意味を解説し、第1種・第2種換気との違いも整理します。そして、なぜ第3種換気でカビが起きやすいか、その具体的な原因を探り、発生しやすい箇所やトラブル事例も紹介します。

記事を読むメリット
この記事を読むことで、換気方式の選び方の判断基準が明確になり、自宅の換気方式によるカビリスクを把握でき、具体的な改善策を実践できるようになります。住宅設計者やリフォーム検討者にも役立つ内容です。

1. 第3種換気とは?仕組みと “負圧” の意味

第3種換気システムとは、住宅の室内の空気を「機械で排気し、自然に給気する」という構造を持った換気方式です。シンプルな構造でコストが抑えられるため、戸建て住宅をはじめ、比較的多くの住宅で導入されています。しかし、この仕組みには「負圧」という性質が生まれやすく、それが原因で住宅内にさまざまな問題を引き起こす場合があります。特に、カビの発生と密接な関係があるため、理解と対策が必要です。

1-1. 第3種換気の基本構造(給気:自然、排気:機械方式)

第3種換気の基本は、排気側に機械を用い、給気側は壁に設けられた給気口などから外気を取り入れるというスタイルです。24時間稼働する排気ファンが空気を常に外へ出すことで、室内の空気が一定の方向で流れます。室内の古くなった空気が排出され、同時に新鮮な空気が自然に取り込まれるため、換気としての基本機能は確保されています。

しかし、給気が「自然まかせ」である点が問題となることがあります。特に風のない日や給気口が目詰まりしている状態では、十分な空気が室内に入ってこない場合があり、結果として換気が不十分になることがあります。また、建物の気密性が低い場合、給気口以外の隙間から不規則に空気が流入するため、予期しない方向から湿気や汚れた外気が入ってくることもあります。

このように、シンプルで導入しやすい構造ではあるものの、運用には注意が必要な換気方式です。

1-2. 負圧運用が生む空気の流れと特徴

第3種換気が「負圧環境」を生むというのは、室内の空気が常に外に排出されることで、室内の気圧が外より低くなる状態を意味します。この負圧の状態では、家の外側から内側へと空気が引き込まれやすくなります。

一見、自然な給気が促進されて良いように思えるかもしれませんが、実際にはこの空気の流れが、湿気やホコリ、花粉などを思わぬ場所から室内に引き込む原因となることがあります。例えば、壁の隙間や床下、天井裏などに存在する目に見えない小さな隙間から、湿った外気が侵入し、冷たい構造材と接触することで結露を生じさせることがあるのです。

さらに、負圧状態が強すぎると、換気扇やキッチンのレンジフードの排気が十分に機能しなくなったり、給気口からの空気が不足したりと、全体の換気バランスが崩れてしまうこともあります。これが換気不足とともに、カビが発生する要因にもなります。

2. 第1種・第2種換気との違いと使い分けポイント

住宅における換気方式には、大きく分けて第1種・第2種・第3種の3つがあり、それぞれに仕組みや特徴が異なります。どの方式を選ぶかは、住宅の設計方針、立地環境、居住者の健康意識、コスト感など、さまざまな要素を総合的に判断する必要があります。ここでは、それぞれの換気方式の違いと使い分けのポイントについて詳しく見ていきましょう。

2-1. 第1種換気のメリット・デメリット

第1種換気は、給気も排気も機械で行う方式です。つまり、外からの空気も、室内の空気も、それぞれ専用のファンによって制御されます。この方式の最大のメリットは、空気の流れを計画的にコントロールできる点です。給気口や排気口の位置、風量を細かく設計できるため、室内の空気環境を非常に高い精度で保つことができます。

また、多くの第1種換気システムには「熱交換器」が搭載されており、冬場の冷たい外気を温めてから取り込むことが可能です。これにより、冷暖房効率を損なうことなく換気が行え、エネルギー効率の良い住まいが実現します。

一方で、システムの構造が複雑になるため、導入コストやメンテナンス費用が高くなりがちです。フィルターの掃除や交換が定期的に必要で、使用者の手間も増えます。また、電気代がかかることも無視できない点です。

2-2. 第2種換気の特性と住宅での採用例

第2種換気は、給気を機械で行い、排気を自然に任せる方式です。主に医療施設やクリーンルームなど、外部の空気を排除したい環境で利用されます。常に正圧(外よりも内側の気圧が高い状態)を保つことで、外からの空気の侵入を防ぐことができ、非常に清浄な空間を保つことが可能です。

住宅で使われることはあまり多くありませんが、たとえばアレルギー体質の家族がいる家庭などで導入を検討するケースもあります。空気清浄機能と組み合わせることで、花粉やPM2.5の侵入を最小限に抑える効果が期待できます。

ただし、排気が自然に任されるため、建物の構造や風向きによっては換気がうまくいかないこともあります。計画的な設計とメンテナンスが求められます。

2-3. どの換気方式を選ぶべきか?比較と判断基準

第1種、第2種、第3種換気にはそれぞれに長所と短所があるため、住宅の目的や居住者のライフスタイルに応じて選ぶことが大切です。コスト重視で、ある程度気密性の高い住宅であれば第3種換気が選ばれやすいですが、最近では第1種換気が主流となりつつあります。

健康面や快適性、長期的な維持管理を重視するなら、第1種換気がベストな選択となるケースが多いでしょう。ただし、初期費用とメンテナンスコストのバランスも考慮しなければなりません。

3. 第3種換気で生じやすいカビリスクと原因

第3種換気システムは、住宅内の空気を排出する機械的な力に依存し、外部からの給気を自然に任せる仕組みです。この構造上の特徴が、住宅内における「負圧」を生み出し、それがさまざまな形でカビの発生につながってしまうことがあります。カビは見た目や臭いの問題だけでなく、住む人の健康にも影響を与えるため、原因を明確に理解し、適切な対策を講じることが不可欠です。

3-1. 外気や湿気の侵入、隙間風とその影響

第3種換気では排気のみを機械で行うため、給気は自然に室内へと流れ込みます。このとき、家の外からの空気は、必ずしも設計された給気口を通って入ってくるとは限りません。建物の気密性が低い場合、壁の隙間や床下、窓の周辺といった目に見えない場所から、空気が流れ込むのです。

このような隙間から侵入する空気は、外気の温度や湿度に大きく影響されます。たとえば梅雨時や夏の高湿度な環境下では、湿った空気が家の内部に入り込みやすくなり、それが冷たい壁や床、構造材と接触して結露を生じさせる原因になります。特に壁の内部や床下といった、日常的に目の届かない場所で結露が発生すると、カビが繁殖する絶好の環境となってしまいます。

また、隙間から流れ込む空気は、不規則な流れを生み出し、計画的な換気を妨げることにもつながります。換気のバランスが崩れることで、湿気が排出されにくくなり、結果として室内の相対湿度が高まり、カビが成長しやすい環境が形成されてしまいます。

3-2. 結露、壁内湿気、床下・天井裏での発生

第3種換気で特に注意すべきなのが「結露による隠れカビ」の存在です。結露は空気中の水蒸気が冷たい表面に触れて液体となる現象であり、冬季には室内の暖かい空気が外壁や窓際などの冷たい部分に触れて発生します。特に壁内や床下、小屋裏といった目視確認が難しい場所での結露は、長期間放置されやすく、カビの温床となります。

壁の内部に湿気がこもると、断熱材が濡れて機能を失ったり、木材が腐食するリスクもあります。こうした状態は建物の寿命を縮め、修繕に多額の費用がかかる原因となるだけでなく、住まいの快適性を著しく低下させます。

床下では、地面からの湿気と換気不良が重なることで、ジメジメとした空気が滞留しやすくなります。床材や根太にカビが生え、やがて室内にもカビ臭が広がるケースは少なくありません。同様に、小屋裏も夏場は高温多湿になりやすく、断熱材の裏や構造材の表面にカビが広がっていくことがあります。

このように、第3種換気を採用する際には、ただ換気していれば安心というわけではなく、住宅全体の気密・断熱性能とのバランスや湿気対策を同時に考慮する必要があります。

4. 24時間換気運用上のトラブル・注意点

現在の住宅では、建築基準法により24時間換気システムの設置が義務化されています。これは室内の空気を一定の基準で循環・入れ替えし、健康な居住環境を保つための制度ですが、正しく運用しなければ逆にトラブルを招く可能性があります。特に第3種換気方式を用いた住宅では、使用状況や設計の不備によってさまざまな問題が発生しやすくなります。

4-1. 給気不足や乱気流、風量偏りの問題

第3種換気では排気ファンによって強制的に空気が外へと排出されますが、給気側が自然任せであるため、外気の状況や建物の構造により、給気量が安定しないことがあります。たとえば外が無風の日には給気がほとんど行われず、逆に強風の日には一部の部屋だけに大量の外気が入ってしまうなど、バランスが乱れるのです。

このような風量の偏りは、家の中の換気効率を著しく低下させる要因となります。特定の部屋だけが過剰に換気され、他の部屋では空気が滞留してしまうと、そこに湿気がこもってカビが発生する可能性が高まります。また、冷暖房の効率も悪化し、光熱費の増加を招くこともあります。

さらに、風の入り方が不安定な場合、室内に乱気流が発生し、空気の流れが読めなくなることがあります。これにより、キッチンの臭いや湿気がリビングや寝室に広がるといった不快な現象が生じることもあります。

4-2. 気密性不足や設計ミスによる換気不良

24時間換気を前提とした住宅設計において、気密性の確保は極めて重要です。建物全体の隙間が多いと、せっかく設計された換気経路が意味をなさず、予期しない場所から空気が出入りしてしまいます。これが換気効率の低下を招き、局所的に湿気がこもる要因となるのです。

また、設計段階でのミスや配慮不足もトラブルのもとになります。たとえば、給気口が家具で塞がれていたり、換気扇の風量が弱すぎて排気が不十分だったりといった点です。実際に住み始めてから気づくことが多いため、設計段階での入念なシミュレーションと、住み手の理解が求められます。

換気扇のフィルターにホコリがたまっている場合も同様に問題です。吸排気口の目詰まりは空気の流れを妨げ、換気能力を著しく低下させる原因になります。24時間換気システムは「設置するだけ」でなく、「適切に維持・管理する」ことが前提で機能するものなのです。

5. カビ対策・改善策と設計上の工夫

第3種換気を採用した住宅において、カビの発生を抑えるためには、換気だけに頼るのではなく、住宅全体の設計や日常の管理にも注意を払う必要があります。湿気のコントロール、空気の流れの確保、温度管理の適正化といった複合的な対策を講じることで、住まいの快適性と安全性を高めることができます。

5-1. 断熱・気密性能の強化

カビ対策の第一歩は、室内の温度差を減らすことです。なぜなら、温度差があるところに結露が発生しやすく、それがカビの原因になるからです。そのためには、住宅の断熱性能を高めることが極めて有効です。断熱材を適切に施工することで、外気温の影響を受けにくくし、室内の温度を安定させることができます。

また、断熱と同時に重要なのが気密性の向上です。家の隙間が多いと、外の湿気を含んだ空気が予期しない場所から侵入し、冷たい構造体に触れて結露するリスクが高まります。気密性の高い住宅では、給気や排気の経路を正しく設計どおりに制御できるため、換気システムの効果も最大限に発揮されます。

気密性を測定するC値(隙間相当面積)が低いほど、建物の隙間が少ないことを意味し、良好な換気計画が可能になります。気密・断熱の両面をしっかり設計・施工することが、カビを防ぐ住宅づくりの要と言えるでしょう。

5-2. 適切な除湿・換気スケジュール

湿度管理もカビ予防に欠かせない要素です。梅雨や夏場など外気の湿度が高い季節は、室内の相対湿度も上がりやすくなります。そのため、除湿器やエアコンの除湿機能を活用し、常に湿度が60%以下になるよう管理することが理想です。

また、換気システムは24時間稼働が基本ですが、窓を開ける自然換気と組み合わせることも効果的です。特に料理や入浴後など、短時間で大量の湿気が発生するタイミングでは、局所的に排気を強めることが必要です。浴室乾燥機やレンジフードを正しく使用し、湿気を室内に滞留させない習慣を持つことも大切です。

住人の生活習慣も大きく影響します。室内干しの頻度が多かったり、密閉性の高い部屋で長時間過ごしたりする場合には、湿度が上がりやすいため、こまめな換気と除湿が欠かせません。時間帯によって外気の湿度も変化するため、気象条件に合わせて換気スケジュールを柔軟に調整することが重要です。

5-3. 吸気フィルター、通気経路の最適化

第3種換気で給気が自然任せになる以上、空気の入り口となる吸気口の管理は非常に重要です。吸気フィルターが汚れていると、新鮮な空気が取り込まれにくくなるだけでなく、吸気不足により住宅内の気圧バランスが崩れてしまいます。これが結果的に湿気の流入や換気不良を引き起こし、カビ発生の一因となります。

フィルターは定期的に点検し、汚れが目立つようであれば早めに交換または洗浄するようにしましょう。特に春や秋の花粉の多い季節や、黄砂の飛散する地域ではフィルターの目詰まりが早くなるため注意が必要です。

また、通気経路が家具やカーテンなどで塞がれていないかも重要なポイントです。空気の流れが滞ると、湿気が一点に集中しやすくなり、その部分にカビが発生しやすくなります。家具の配置やカーテンの開閉方法、ドアの開閉なども換気の効率に大きく影響するため、生活動線と換気計画をうまく調和させる工夫が求められます。

6. 第3種換気を採用する際の判断材料・選び方

第3種換気方式は、導入コストの低さや施工のしやすさから、多くの住宅に採用されてきました。しかし、前述のとおり負圧や湿気、カビの問題と深く関係しており、安易に選択することは避けるべきです。ここでは、どのような住宅・環境に第3種換気が適しているのか、採用前に検討すべきポイントを解説します。

6-1. 地域の気候・湿度特性との関係

日本は地域によって気候差が大きく、換気方式の選定にも影響を与えます。たとえば北海道や東北などの寒冷地では、冬の外気が非常に低温かつ乾燥しているため、第3種換気による給気で室内が極端に乾燥することがあります。一方で、梅雨の長い地域や夏場の高湿度が続く地域では、外気を自然に取り込むことで室内に湿気がこもりやすくなります。

そのため、外気の影響を強く受ける第3種換気は、気候特性をしっかり踏まえて採用する必要があります。例えば、気候が比較的安定している地域や、通年で湿度が高くない地域では比較的適していますが、高温多湿や寒冷地では換気に加えた調湿機能が不可欠です。

また、海沿いや山間部など外気に塩分や砂埃が多く含まれる地域では、吸気フィルターの劣化や詰まりが早く進む可能性があるため、フィルターの性能やメンテナンス体制も選定基準に含めるべきです。

6-2. コスト・メンテナンス・将来性の比較

第3種換気の最大のメリットは、システム構成がシンプルで導入コストが安価である点です。また、給気側に機械装置を用いないため、部品の劣化や電気的な故障も少なく、維持費も比較的安価です。

しかし、その分、給気コントロールが難しく、環境の変化に柔軟に対応できないというデメリットもあります。加えて、住宅の高気密化・高断熱化が進む現代においては、第1種換気のような「熱交換機能」や「給排気の自動調整機能」が求められるケースが増えてきています。

つまり、第3種換気は「初期コストは低いが、長期的な快適性や省エネ性能では不利になる可能性がある」方式であると言えます。将来的なリフォームの予定や、ライフスタイルの変化も見越して選定する必要があります。

6-3. 住宅性能との整合性(断熱・気密とのバランス)

最後に、住宅そのものの性能との整合性も非常に重要です。第3種換気は、気密性の高い住宅と組み合わせることで初めてその性能を十分に発揮できます。気密が甘い住宅にこの方式を導入すると、空気が計画どおりに流れず、湿気や外気が不規則に侵入し、かえってトラブルのもととなります。

また、断熱が不十分な場合には、外気との温度差によって結露が発生しやすくなり、カビの温床となります。したがって、第3種換気を採用するのであれば、断熱・気密性能は「ZEHレベル」以上を確保することが望ましいと言えます。

このように、第3種換気の採用はコストだけで判断するのではなく、住宅の断熱・気密・湿度管理など多くの要素を考慮し、バランスよく計画することがカビの発生を防ぎ、快適で健康的な住環境を実現するための鍵となります。

カビ取り・カビ対策はカビバスターズ大阪、カビ取リフォーム東京・名古屋へ

第3種換気システムによる住宅のカビ問題は、構造や気密性、湿度管理などさまざまな要素が複雑に絡み合っています。換気だけでは解決できないカビの発生には、的確な原因究明と、住宅の性能を落とさない安全な除去作業が必要です。

私たちカビバスターズ大阪およびカビ取リフォーム東京・名古屋では、独自の「MIST工法®」を用いて、木材や壁材などの繊細な素材を傷めることなく、カビを根こそぎ除去する専門技術を提供しています。MIST工法は、こすったり削ったりせず、素材の奥深くまで霧状の専用剤が浸透し、カビの細胞膜を分解して死滅させる安全かつ強力な除去法です。

また、除去後には防カビ処理を行い、再発防止のための抗菌対策まで徹底しています。特に住宅の床下、小屋裏、壁内など目に見えにくい場所のカビに対しても、高い浸透力と持続性をもった処理が可能です。除去剤・防カビ剤ともに、人体への安全性試験をクリアしており、お子様や高齢者のいらっしゃるご家庭でも安心してご依頼いただけます。

さらに、私たち株式会社タイコウ建装では、単なるカビ除去にとどまらず、リフォーム事業との一括対応が可能です。つまり、カビの除去と同時に、被害を受けた部分の内装リフォーム・断熱強化・換気設計の見直しまでワンストップで対応できるのが、他社にはない強みです。

タイコウ建装のリフォーム事業について

株式会社タイコウ建装では、一般住宅はもちろん、マンション、店舗、福祉施設、保育園、教育施設など、多様な建築物の内装リフォーム・外装改修・水回り工事・バリアフリー対応まで幅広く手がけています。リフォームプランの設計から施工までを一貫して自社で行うため、コストパフォーマンスの高いご提案が可能です。

特に、近年需要が高まっている高気密高断熱リフォーム省エネ改修、そして今回のようなカビ発生住宅の再生工事においては、環境工学と建築設計のノウハウを融合したトータルな施工が可能です。

カビによる被害を「ただ除去する」のではなく、「発生を根本から防ぐ住まい」へと進化させる。それが私たちタイコウ建装の使命です。これまで蓄積してきた知識と技術、そして徹底した現地調査とアフターケアで、皆様の快適で健康な住環境づくりを力強くサポートいたします。

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年間3000件の実績がある我々カビバスターズはカビ取りのプロとして様々なカビの問題を解決してきました。カビは原因を追求し適切な処置をしないと必ず再発してしまいます。弊社独自の工法では素材を痛めず根こそぎカビ取りが可能です。カビでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。

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