新築戸建ての床下大引きにカビが…原因と即効対策を徹底解説!

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新築戸建てなのに床下の大引きにカビが発生しているとなると、「自分の家づくりは大丈夫だったのか」と不安になる方も多いでしょう。湿気や換気の問題が原因で、構造や健康にも影響を及ぼすカビ問題は、早めに把握し対策することが極めて重要です。

本記事では、新築戸建てで大引き部分にカビが発生する主な原因を明らかにし、素人でもできる簡易チェック方法や応急対応、さらに専門業者による効果的な除カビ・予防処理法についてご紹介します。

この情報を知っておくことで、カビによる構造へのダメージや健康リスクを未然に防げます。正しい予防と対処法を実行すれば、長く安心して暮らせる住まいを維持できるようになります。

1. 新築戸建ての大引きにカビが発生する原因とは?

新築戸建てであっても、床下の大引きにカビが生えてしまうことがあります。完成したばかりの住宅にカビが見つかると、多くの方は「なぜ新築なのに?」と驚かれるでしょう。その主な原因は湿気と換気に関する問題です。木材は湿度が高い状態にさらされると含水率が上昇し、そこにカビの胞子が付着すると短期間で繁殖してしまいます。特に床下は空気の流れが滞りやすく、結露や湿気がたまりやすいため注意が必要です。

1-1. コンクリート基礎からの湿気と含水率の影響

新築直後の戸建て住宅では、コンクリート基礎にまだ水分が多く含まれています。基礎コンクリートは打設から乾燥が進むまでに長い時間がかかり、施工後しばらくは水蒸気を発散し続けます。その湿気が床下空間に充満し、大引きなどの木材に吸収されることで含水率が高まります。木材の含水率が20%を超えると、カビが発生しやすい環境が整ってしまいます。さらに雨天時の工事や十分な養生がされていない場合、建材に水分が残りやすく、カビ発生のリスクが一層高まります。新築であっても油断はできず、完成後すぐの換気や乾燥が大切です。

1-2. 通気不足や換気口の問題点

床下の通気性が悪いと湿気が滞留し、大引きにカビが繁殖する大きな要因になります。特に近年の高気密高断熱住宅では、床下の換気口を小さくしたり、デザイン上の理由で設置を最小限にするケースがあります。その結果、空気の流れが不足し、湿気が逃げにくい状況をつくってしまいます。また、周囲に障害物があると換気口が機能しにくくなることもあり、風の通り道が確保できないと床下に湿気がこもります。新築住宅では工法や設計の違いにより換気性能に差が出やすいため、早い段階で通気性を確認し、必要に応じて床下換気扇や送風機などで改善することが求められます。

2. カビが大引きに与えるリスクと影響

床下の大引きに発生したカビは、見た目の問題だけでなく、住宅の耐久性や居住者の健康に大きな悪影響を及ぼします。新築戸建てはまだ新しい建材を使用しているため、構造上の強度に安心感がありますが、カビによる劣化は時間の経過とともに確実に進行していきます。さらに、カビが発生した住宅環境に長期間暮らすことで、アレルギーや呼吸器系の不調を引き起こすリスクも無視できません。ここでは構造へのダメージと健康への影響について詳しく見ていきましょう。

2-1. 木材の劣化・構造強度への長期的ダメージ

大引きは床を支える重要な構造材であり、その強度が低下すると住宅全体の耐久性に関わります。カビ自体は木材を直接食べ尽くすわけではありませんが、カビの繁殖が続く環境では木材の含水率が高い状態が長引きます。この湿潤状態はシロアリの被害や腐朽菌の発生を招き、木材の内部から劣化を進めてしまいます。大引きが劣化すると床のたわみやきしみが発生し、放置すれば床下全体の強度が失われる可能性もあります。新築であっても油断せず、早期にカビを取り除き、木材の乾燥状態を維持することが構造保全に直結します。

2-2. 健康被害:アレルギーや呼吸器トラブル

大引きにカビが繁殖すると、その胞子は床下から室内に拡散することがあります。カビの胞子は非常に小さく、空気とともに吸い込むことで人体に影響を及ぼします。特に小さなお子さまや高齢者、アレルギー体質の方は影響を受けやすく、咳、鼻水、皮膚炎などの症状が現れる場合があります。また、長期的にカビの多い環境で生活すると、慢性的な気管支炎や喘息の悪化につながる恐れも指摘されています。健康へのリスクは目に見えにくいため、床下のカビを軽視せず、発見したら早めの対処が必要です。

3. 新築段階での大引きカビ発生の典型的なパターン

新築住宅で大引きにカビが発生するのは珍しいことではありません。むしろ、建築途中や引き渡し直後の環境に原因が隠されていることが多く見られます。施工中の養生不足や工事環境の影響、そして住宅性能の変化による床下結露などが重なり、短期間でカビが繁殖してしまうケースが目立ちます。ここでは特に多く見られる典型的な発生パターンを整理します。

3-1. 雨ざらしや養生不備による工事中の湿気

建築中の木材が雨にさらされると、大引きを含む構造材に大量の水分が染み込みます。本来であれば十分に乾燥させてから施工を進めるべきですが、工期の都合で濡れたまま工事が続けられることも少なくありません。この状態で床下が閉じられると、木材の含水率が高いまま内部に湿気がこもり、完成後すぐにカビが発生します。また、基礎部分の養生不足も湿気の発生源となり、施工段階からリスクを抱えてしまう要因となります。新築時のカビは、このような工事中の湿気が大きな原因のひとつです。

3-2. 高気密高断熱住宅(ZEH含む)の床下結露リスク

現代の住宅は高気密高断熱が標準化しており、外気との温度差が大きくなるため、床下に結露が発生しやすくなっています。特に冬場には室内の暖かい空気と外気の冷たさが影響して、床下の木材に水滴が付着することがあります。この結露が繰り返されることで湿気が蓄積し、大引きにカビが繁殖しやすい環境が整ってしまいます。また、断熱材が湿気を抱え込み、乾きにくい状態をつくることもリスクを高めます。新築住宅であっても、設計上の特徴によってカビのリスクが存在することを理解しておくことが大切です。

4. 目視・測定によるカビチェック方法

新築戸建てで大引きにカビが発生していないかを確認するには、まず「目で見て気づけるサイン」と「数値で把握できる湿気状態」の両方をチェックすることが重要です。床下は普段目にすることが少ない場所ですが、放置すれば構造材の劣化や健康被害につながります。定期的な確認を行い、異常があれば早期に対応することが安心につながります。

4-1. 大引きや断熱材の含水率チェックの重要性

木材のカビは含水率が20%を超えると発生しやすくなります。そのため、大引きや床下にある断熱材の含水率を測定することが有効です。含水率計を使えば数値で状態を把握でき、見た目ではわからない潜在的なリスクも発見できます。また、測定時には複数箇所を確認することが大切で、特に換気の悪い隅や基礎周辺は重点的にチェックすべきポイントです。数値を把握することで、カビが発生しやすい環境かどうかを事前に知ることができます。

4-2. 床下の換気口や通気口の状態確認

大引きのカビチェックでは、床下全体の空気の流れを確認することも欠かせません。換気口や通気口が物で塞がれていたり、施工不良で空気が滞留していると湿気が抜けず、カビが発生しやすくなります。換気口に蜘蛛の巣やゴミが詰まっていないか、通気経路が確保されているかを定期的に点検しましょう。また、換気口が十分に機能していない場合は、床下換気扇や除湿機の導入を検討することも有効です。目視と通気性の確認を組み合わせることで、カビリスクを早期に察知できます。

5. 応急処置と初期対応策

新築戸建てで大引きにカビを見つけた場合、すぐに本格的な工事をするのではなく、まずは応急処置で状況を悪化させないことが大切です。カビは湿気を好むため、環境を改善すれば繁殖を抑えることができます。ここでは、専門業者に依頼する前に自分でできる初期対応についてご紹介します。

5-1. 強制換気・乾燥促進のための送風乾燥

カビの繁殖を止めるために最も有効なのは乾燥です。床下の空気がこもっている場合は、送風機や扇風機を使って強制的に空気を循環させましょう。梅雨や雨天の直後は湿気がこもりやすいため、晴れた日に換気を徹底することが効果的です。特に床下点検口を開けて風の通り道を作ると、湿気が抜けやすくなります。乾燥させるだけでもカビの成長を抑えられるため、応急的な対処としては最優先の方法です。

5-2. 防湿シートや炭による湿気対策

床下の湿気が多い場合には、防湿シートを地面に敷くことで土壌からの水蒸気を抑えることができます。また、炭や調湿材を床下に設置する方法も有効です。炭には湿気を吸収し、空気を清浄化する効果があるため、手軽に始められる湿気対策として知られています。ただし、あくまで応急処置の一環であり、長期的なカビ防止には限界があります。湿気の根本原因を取り除かない限り再発の可能性があるため、あくまで本格的な除カビ工事までの一時的な対策と考えることが大切です。

6. 専門業者による本格的な除カビ・予防処理

大引きのカビを根本的に解決するには、専門業者による本格的な処理が欠かせません。表面を拭いたり乾燥させたりするだけでは一時的な効果にとどまり、再び繁殖することが多いためです。専門業者は床下の環境を徹底的に調査し、専用の除カビ剤や技術を駆使して安全かつ効果的にカビを取り除きます。また、除去後の再発防止策までセットで行うことで、長期間安心できる住環境を維持できる点が大きなメリットです。

6-1. MIST工法®などの安全かつ効果的な除カビ技術

MIST工法®は素材を傷めずにカビを根こそぎ分解する独自の技術で、木材や断熱材の内部に浸透してカビを死滅させます。従来の方法のように削ったり薬剤で強くこすったりする必要がなく、木材の強度や美観を保ちながら処理できるのが特徴です。さらに、使用される薬剤は人体や環境への安全性にも配慮されているため、小さなお子さまや高齢者のいる家庭でも安心して施工を依頼できます。新築住宅でも素材を傷めることなく処理ができる点は大きな強みです。

6-2. 防カビコーティング・専用剤の活用

カビの除去後には、再発を防ぐための防カビ処理が不可欠です。専用の防カビコーティング剤を大引きや床下全体に施すことで、カビの胞子が付着しても繁殖しにくい環境をつくり出せます。さらに、霧状の薬剤を用いることで隙間や木材内部までしっかり浸透し、長期間にわたり効果が持続します。除去と予防を一体的に行うことで、床下環境を健全に保ち、住宅全体の耐久性と居住者の健康を守ることにつながります。

7. カビ再発防止のための環境改善策

大引きに発生したカビを取り除いても、湿気の原因を改善しなければ再び繁殖してしまいます。カビは一度除去しても環境が整えば短期間で復活するため、再発を防ぐための環境改善が非常に重要です。特に床下は湿気が溜まりやすく空気の流れが悪い場所なので、換気や除湿を意識した工夫を取り入れることが必要です。ここでは再発防止のために有効な方法をご紹介します。

7-1. 換気・除湿装置(床下換気扇・除湿機)の導入

床下の通気性を改善する方法の一つが、床下換気扇や除湿機の導入です。床下換気扇は空気を循環させることで湿気を外に逃がし、結露の発生を防ぎます。除湿機を設置すれば、湿度を一定の範囲に保つことができ、カビが好む環境を作りにくくなります。特に梅雨や夏場の高湿度の時期には大きな効果を発揮します。機械的な力で湿気をコントロールする方法は安定性が高く、再発防止策として有効です。

7-2. 定期点検と掃除の徹底、通気口の確保

床下は普段目にする機会が少ないため、気づかないうちに湿気がこもっていることがあります。そのため、定期的に点検を行い、換気口や通気口が塞がれていないか確認することが大切です。庭の雑草や物置、外壁リフォームなどで通気口がふさがれてしまうケースも多く見られます。また、床下に落ち葉やゴミが溜まると湿気の原因となるため、掃除も欠かせません。小さな積み重ねがカビの再発を防ぐ大きな力となり、住宅を長く健全に保つことにつながります。

8. 新築住宅における施工・設計段階での予防策

大引きのカビは新築段階での施工や設計によっても大きく左右されます。完成後にカビ対策を行うことも大切ですが、最も効果的なのは建築の段階から湿気を溜めにくい環境を整えることです。近年は高気密高断熱住宅が主流となり、結露や床下湿気のリスクが高まっているため、設計段階での予防策を意識することが必要です。

8-1. 養生や防雨対策の徹底

建築中は木材や断熱材が雨にさらされないように養生をしっかり行うことが重要です。特に上棟後の工事中に雨が降ると、構造材に水分が染み込みやすくなり、完成後にカビの温床となります。ブルーシートなどでしっかり覆い、濡れてしまった場合には乾燥を徹底してから施工を進めることが求められます。工期の都合で湿ったまま作業を続けると、引き渡し直後からカビが発生するリスクが高まるため、施工管理の段階で注意を払う必要があります。

8-2. 建材の吸水率や通気性を意識した選定

使用する建材の吸水率や通気性を考慮することも大引きのカビ予防に役立ちます。例えば、乾燥処理がしっかり施された木材や、湿気を逃がしやすい断熱材を採用することで、床下に湿気が滞留しにくくなります。また、基礎の設計においても換気のしやすさを意識し、通気口の配置や数を十分に確保することが大切です。これらの工夫を取り入れることで、完成後も健全な床下環境を維持しやすくなります。設計段階から湿気対策を考慮することは、長期的に見て住まいの価値を守る大きなポイントとなります。

カビ取り・カビ対策はカビバスターズ大阪

新築戸建ての大引きにカビが発生すると、住宅の耐久性を損ない、健康被害につながる恐れがあります。応急処置で一時的に改善できても、根本的に解決するには専門的な技術が不可欠です。そんな時に頼れるのが カビバスターズ大阪 です。

私たちが採用している MIST工法® は、木材や断熱材といったデリケートな素材を傷めることなく、カビを分解・死滅させる独自の技術です。従来のように削ったりこすったりする必要がなく、素材の強度や美観を守りながら確実にカビを取り除けます。また、使用する専用剤は人体や環境への安全性が実証されており、小さなお子さまや高齢者が暮らすご家庭でも安心して施工をご依頼いただけます。

さらに、カビを除去した後には防カビ処理を行い、長期間にわたって再発を防止します。MIST防カビ処理は即効性・持続性・高い安全性を兼ね備え、霧状の薬剤が木材内部まで浸透することで、浮遊カビの繁殖も抑えます。これにより、住まい全体を清浄な環境に保つことが可能です。

もし新築戸建てで大引きのカビに不安を感じているなら、自己判断で放置せず、ぜひ カビバスターズ大阪 にご相談ください。豊富な実績を持つ専門スタッフが現地調査から施工、再発防止策までトータルで対応し、大切なお住まいとご家族の健康をしっかりと守ります。

0120-588-766  [営業時間]9:00〜18:00 / [定休日]土,日,祝

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年間3000件の実績がある我々カビバスターズはカビ取りのプロとして様々なカビの問題を解決してきました。カビは原因を追求し適切な処置をしないと必ず再発してしまいます。弊社独自の工法では素材を痛めず根こそぎカビ取りが可能です。カビでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。

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