Point 03 | 高い抗菌持続性

MIST工法®︎ならカビを除去した後の対策も万全

カビ取り施工後に除菌作業を行い、効果の持続性が長いのもMIST工法の特徴です。独自開発の除カビ専用剤を霧状にして噴霧し、素材の深くにまで浸透させ、カビを根こそぎ取り除くことが可能です。さらにそのうえで、仕上げに防カビ剤による予防処理を実施。MIST工法の防カビ処理は「即効性・持続性・高い安全性」の3つを備えております。

空中に浮遊しているカビも除去

施工を行う対象が室内や床下の場合、空気中を浮遊しているカビを除去しない限り、そのカビは新たに素材に付着し増殖します。MIST工法による除菌処理は、浮遊カビを包み込むことで、カビの細胞膜を破壊し、細胞膜の合成を阻害することで再発を防止します。MIST工法の抗菌処理は、さまざまな作業環境や条件下での使用が可能となっているため、施工対象エリアの全体に防カビ効果を発揮させることが可能となっています。