病院天井にカビだらけ⁉ 入所者の健康を守るための対策ガイド

問題提起:
病院や高齢者施設でふと見上げた天井にジプトーン天井全体が黒ずんでいたり、裏側に手を入れると湿り気を感じたり――こうした“目に見えないカビの蔓延”は、施設運営者にとって重大なリスクです。

記事を読んで分かること:
本記事では、なぜ天井ジプトーンや天井裏にカビが繁殖しやすいのか、その浮遊菌が空気質に与える影響や入所者・患者に起こりうる健康リスクを把握できます。また、具体的な除去・予防策や管理手法も理解できます。

記事を読むメリット:
本内容を押さえておけば、施設環境の悪化を未然に防ぎ、健康被害リスクを低減できます。加えて、実践可能な対策を導入することで再発を抑え、信頼性の高い環境を提供できるようになります。

1. 病院・施設における天井ジプトーンの特徴とカビリスク

病院や介護施設など、多くの人が集う施設では、天井材としてジプトーン(孔あき石膏天井材)が使われることが多くあります。これは音響性・軽量性・コストバランスに優れるためです。しかし、その構造的性質が、カビ発生のリスクを高める側面を持っています。本章ではその性質と、施設において注意すべきリスクについて詳しく解説します。

1‑1. ジプトーン天井の構造と多孔性の問題

ジプトーンは表面に孔(穴)が多数あいている天井材であり、その孔構造が音を吸収する効果を生み出します。ただし、これらの孔は湿気・空気・微塵(ちり)を内部に取り込みやすく、見た目上はきれいでも、孔の奥や裏面に微細な汚れや水分が残りやすくなります。さらに、ジプトーン天井の裏には断熱材や吸音材が併設されていることが多く、これらの素材も湿気を保持しやすい性質があるため、まさにカビにとって「隠れた餌場」になり得るのです。

特に、施設では人の出入り・空調運転・温度変化が頻繁に起こるため、空気中の湿気が孔内部に結露や凝集して滞留しやすくなります。こうした環境下では、ジプトーン材そのものにカビが定着し、裏面・断熱層・支持構造物(軽鉄材や吊りボルトなど)近傍まで浸透していくケースもあります。

1‑2. なぜ天井材がカビの餌場になりやすいのか

天井材(特にジプトーン)は、高所に設置されているため点検・清掃が難しく、「見た目に目立たなければ放置される」傾向があります。これが長期間の潜伏を許す要因になります。さらに、空調設備や配管設備が天井裏を通ることが一般的であり、それらの配管継手やダクトの結露・漏水等がジプトーン近傍に湿気を供給することがよくあります。

さらに、施設空間では人や機器から出る湿気や排熱、内外気温差などの要因も加わり、天井面の温湿度条件がカビ発育に適した状態を作りやすくなります。こうした条件が揃うと、ジプトーン材はカビにとって非常に好ましい環境になり、初期発生から拡大へと進行しやすくなります。

このように、ジプトーン天井の特性と施設運用の実態が重なり、天井はカビ発生リスクの「ホットスポット」に位置づけられます。

2. 天井裏や隠れた空間に生えるカビ:見えないリスク

ジプトーン天井表面だけでなく、天井裏・配管隙間・断熱材裏面など、通常では目視できない空間こそがカビの温床になりやすい場所です。これらの隠れた空間は湿気が滞留しやすく、換気が行き届かないため、気づいたときには広範囲にカビが進行していることが少なくありません。

2‑1. 天井裏で起こる結露・湿気の発生メカニズム

天井裏は外気温・室内温度・屋根構造などの影響を受けやすく、冬季や梅雨期など温度差が大きい時期には、室暖気が冷たい天井裏表面と接触して結露を生じることがあります。この結露水が天井裏構造材・断熱材・木部材などに染み込み、湿潤状態を長期間維持することで、カビが根を張る環境を整えるのです。

また、配管や空調ダクト表面の温度変動、断熱不良、屋根裏換気不備、配管からの微小漏水などが複合して湿気を供給し続けるため、天井裏は常に湿度ストレスの場となり得ます。

2‑2. 配管・ダクト・断熱材劣化とカビとの関係

施設の天井裏には、水道・給排水・空調ダクト・電気配線などが集中して通っています。配管継手の劣化や微小なピンホール漏水、ダクト内結露・ドレン不良、断熱材の劣化・吸湿性変化などが発生すると、そこから湿気が断続的に発生し、建材に吸収されやすくなります。

断熱材・吸音材などは、吸湿性を持つものが多く、一度湿ってしまうと乾きにくく、そこがカビの定着地点と化しやすいです。また、断熱材表面から建材に浸透した水分が木材梁や軽天材、吊りボルト近傍にまで拡散することもあり、金属部材表面に発生する結露と相まって、金属腐食や材の劣化を伴うこともあります。これらがさらなる構造的弱化とカビ拡張を促す負のスパイラルを生む恐れがあります。

3. 浮遊菌・胞子の拡散と空気質への影響

隠れた空間で繁殖したカビは、常に胞子を周囲に放出し、それが空調経路に取り込まれて空気中を漂います。このようにして発生した胞子・菌体断片が「浮遊菌」となり、施設内の空気質の悪化を招き、利用者・スタッフへの曝露リスクを高めます。

まず、カビ胞子は非常に微細で、空調の気流によって他室へも運ばれます。天井裏で発生した胞子がダクトを通じて吹出口から各室に拡散する例もあります。これにより、カビ発生場所と離れた部屋にも健康リスクが及ぶことがあるため、発生箇所周辺だけでなく施設全体での空気管理が求められます。

さらに、一部のカビはマイコトキシン(カビ毒)を産出し得ます。これらは微量でも健康影響を及ぼし、長期的な曝露で疲労、頭痛、集中力の低下、呼吸症状などを引き起こす可能性があります。特に密閉空間や通気不良環境では、菌濃度が高まりやすくなります。

空気質評価には、空中浮遊菌検査を行い、菌種・濃度を把握する手法があります。また、壁・天井表面の拭き取り検査で定着菌を分析することで、発生源の推定・対策範囲の決定が可能です。これらのデータを基に対策を設計することが、的確で無駄のない対応に繋がります。

4. 入所者・患者・スタッフへの健康リスク

施設におけるカビの広がりは、単なる建物の劣化を超えて、入所者・患者や働くスタッフの健康に重大な影響をもたらす可能性があります。特に免疫力が低下している人々が多く滞在する病院・介護施設では、カビ対策は単なる清掃以上の意味を持ちます。

まず、アレルギー性疾患や喘息、呼吸器症状の悪化は一般的かつ深刻なリスクです。カビ胞子や菌体断片を吸入することで、気道に炎症が起こり、長期間の咳・ぜんそく様症状・鼻炎・目の刺激症状などが増悪する可能性があります。また、慢性的な曝露は疲労、頭痛、倦怠感など非特異的症状を引き起こすこともあります。

加えて、免疫抑制下の患者や重篤な基礎疾患を抱える人々においては、真菌感染症(例:アスペルギルス症、カンジダ症など)の発症リスクが高まります。これらは、施設内天井裏やダクト内に潜むカビが感染源となるケースが知られており、適切な空気管理・除菌対策が必須です。

スタッフにも影響があります。日常的に施設内で勤務するスタッフが、潜在的なカビ曝露を受け続けることで、呼吸器症状・アレルギー症状・皮膚刺激などを訴える例が報告されています。したがって、施設運営者は入所者だけでなくスタッフの健康リスクも含めた包括的な対策を行う必要があります。

5. 見た目除去だけでは不十分な理由

多くの施設管理者は、天井に黒ずみや汚れが出た部分を拭き取り、塗装する、または漂白剤で表面を掃除するといった対応を行いがちですが、これだけでは真の解決には至りません。以下の理由から、見た目優先の対応は不十分であり、むしろリスクを残す可能性があります。

まず、表面清掃はあくまで目に見える汚れを落とすだけであり、ジプトーンや断熱層・裏側に入り込んだカビ菌・胞子には届きません。これらは清掃後も残存し、時間経過とともに再び増殖してしまいます。

次に、「殺菌・除菌処理」だけでは、死滅した菌体片がアレルゲンとなる可能性があります。死んだカビでも、吸入によってアレルギー反応を引き起こす可能性があるため、物理的除去が不可欠です。つまり、ただ薬剤を塗布して菌を失活させるだけでは不十分なのです。

さらに、湿気・結露・水分供給源を放置すれば、カビは何度でも再発します。除去しても、原因を取り除かない限り、同じ場所・隣接領域で繰り返し発生します。

最後に、除去作業自体が空気中に胞子を飛散させ、他部位を汚染してしまうリスクがあります。封じ込め・負圧管理・HEPAろ過装置などの施工管理がないまま清掃を行うと、かえって拡散を助長してしまう恐れがあります。

このように、見た目対処だけでは根本解決にならず、むしろ逆効果を招く可能性があるため、専門的な除去・予防対策・管理体制を併設すべきです。

6. 効果的なカビ対策・除去方法

施設で安全かつ確実にカビを除去し、再発を防止するためには、技術的・設計的・運用的対策を統合したアプローチが必要です。

6‑1. 専門業者による除去(MIST工法®等)

最も確実で安全性が高いのは、専門業者による除去作業です。とりわけ、こすらず・削らず・素材を傷めない方式(例えば MIST工法®)を採用している業者は、施設内装材、金属部材、断熱材付近などにも対応でき、施工中の拡散リスクを抑えながら除去できます。

カビバスターズ大阪およびカビ取リフォーム(名古屋/東京)は、これらの高度な除去技術を提供しており、事前調査・封じ込め・負圧管理・除去・仕上げ・完了確認までトータルサポートを行います。こうした一連の流れを一貫して管理できる点が、施設向け除カビの強みです。

6‑2. 防カビコート・除湿・換気改善などの環境改善

除去後に再発を防ぐには、以下のような環境制御策が不可欠です:

  • 防カビコーティング:除去後、残存し得る微量菌の再定着を抑える持続性のある抗菌/防カビ性能を持つコートを塗布

  • 除湿装置の導入:室内湿度を適切に維持(目標湿度:30~60%など)し、結露・湿気滞留を抑制

  • 換気方式の最適化:外気導入・排気方式、換気回数、局所換気配置などを見直し、湿気や菌拡散を抑制

  • 空調フィルターのアップグレード:HEPAフィルター、高性能集塵フィルターを導入し、浮遊菌や胞子を効率的に捕集

  • 建物外皮対策:屋根断熱・外壁補修・雨水排水機構強化・ひび割れ補修により外部からの水分侵入を防止

こうした対策を統合して計画・実装することで、長期的に安定したクリーンな環境維持が可能となります。

7. 継続的な管理とモニタリング

除去後の維持管理は、カビ対策において最も重要なフェーズです。これを怠れば、いずれ再発し、設備劣化や健康リスクの再上昇を招きます。

7‑1. 定期点検・空気質のモニタリング

施設全体、特にリスクの高い部位(天井裏、配管路、断熱材裏面、ダクト内)について、定期点検をスケジュール化します。点検内容は、以下を含みます:

  • 目視点検(カビ染み・水染み・結露跡・変色)

  • 拭き取り検査で表面菌有無確認

  • 空中浮遊菌検査で菌種・濃度の定期測定

  • 温湿度ログ(センサー設置などによるデータ取得)

  • 空調機・ドレン配管・ダクト・断熱材状況チェック

これらを定期的に比較・分析し、傾向を把握していくことが大切です。異常兆候が見られた場合は即座に対応できる体制を保つべきです。

7‑2. 問題発見時の迅速対応プロセス

予備調査・モニタリングで異常が確認された際に備えて、以下の対応プロセスを定めておくことが望ましいです:

  1. 発生区画の隔離と封じ込め(仮仕切り・シート遮蔽)

  2. 空気流制御(負圧化・局所排気・HEPA空気清浄機稼動)

  3. 即時除湿・乾燥処置(除湿機・ファン設置)

  4. 拭き取り・空気採取による菌分析

  5. 除去施工(専門業者または認定技術者)

  6. 復旧・仕上げ(クロス・天井材張替え、コート処理)

  7. 再空気質検査と確認報告

このような手順を事前に策定・共有しておくことで、拡大防止・迅速対応が可能となります。

8. 実例・事例紹介

以下は、施設・病院で実際に発生したケースをもとに、対策・改善までの流れを含めて紹介します(匿名化・仮名化済み)。

8‑1. 事例:高齢者施設における天井カビ除去と改善

ある中規模高齢者施設で、複数フロアの天井に黒ずみ・汚れが目立ち、入所者から呼吸器症状訴えが増加する事態が発生しました。現地調査では、天井裏全体にわたるカビ繁殖と空気浮遊菌濃度の上昇が確認されました。

対応として、カビバスターズ大阪が施工主体となり、MIST工法®による除カビ作業を実施。併せて防カビコート、換気強化、除湿器追加を行いました。さらに、株式会社タイcoウ建装のリフォーム部門によって、天井材張替え・クロス貼替え・断熱材交換を同時施工。これにより、美観と衛生性を両立しつつ、入所者環境を改善しました。施工後、浮遊菌濃度は施設基準内に落ち着き、症状訴えも時間経過とともに減少しました。

8‑2. 事例:病院ダクト経路カビ拡散の封じ込め対策

ある病院では、手術室近傍ダクトから浮遊菌異常値が検出され、ダクト・天井裏経路を調査したところ、ダクト断熱材裏面や継手隙間近傍にカビが確認されました。対応として、カビ取リフォーム東京がダクト内部清掃・防カビ処理を担当し、HEPAフィルタ交換・局所排気強化・空調運転調整を実施しました。同時に、株式会社タイコウ建装の施工チームによって、天井の改修・クロス張替えや断熱補強が行われ、空気質改善と施設修繕を一括で完了しました。後日調査では、手術室の空気浮遊菌濃度は基準以下となり、施設の衛生管理体制の強化に貢献しました。

これらの事例は、除カビ・空気管理・リフォームを統合したアプローチが、実践的かつ効果的であることを示しています。

9. コストと導入の注意点

カビ除去・対策プロジェクトを実施する際には、技術的側面だけでなく、コスト計画と施設運営との調整も不可欠です。

9‑1. 除去・改修にかかる費用目安

施設規模・発生範囲・天井構造・アクセス性・養生・封じ込め措置・除湿設備導入などにより、費用は大きく変わります。小規模区域なら数十万円〜、中~大規模施設なら数百万円〜千万円を超えることもあります。さらに、リフォーム(天井張替え・壁面改修・断熱交換など)を含めると追加コストが必要です。

ただし、除カビ+リフォーム一括施工を行うことで、重複工程の削減、人件費効率化、工程短縮などのコストメリットも得られる場合があります。株式会社タイコウ建装ではこの複合対応を強みにしており、見積段階から除カビと内装改修を組み込んだご提案をいたします。

また、維持管理コスト(除湿機運転費、空調運転費、定期点検費、フィルター交換費用など)を見込むことが不可欠です。

9‑2. 工事による業務への影響・施工時期の配慮

施設運営中に施工を行う場合、入所者・患者・スタッフに与える影響に細心の配慮が必要です。施工時期は、できるだけ利用率の低い時間帯・夜間・休日を選び、ゾーニングによる区画分割施工を行うことが望ましいです。

施工中の騒音・臭気・空気浮遊菌拡散リスクに対しては、厳重な封じ込め・負圧管理・HEPA空気清浄機設置等を実施し、影響範囲を最小限に抑える施策を事前に設計しておくべきです。また、施工業者選定時には、実績・施工管理能力・安全措置体制・保険・保証制度・アフターサポートを重視すべきです。

10. まとめと次のステップ

10‑1. 重要なチェックポイント一覧

  1. ジプトーン天井・天井裏・隠れた空間は高リスク領域である

  2. 湿気・結露・漏水などの水分供給源を断たなければ再発は避けられない

  3. カビ胞子は空調経路を通じて拡散し、施設全体の空気質に影響を与えうる

  4. 見た目除去や殺菌処理だけでは不十分であり、物理的除去・封じ込め施工が不可欠

  5. 専門業者による高度除去技術(MIST工法®など)と適切な施工管理が信頼性を左右する

  6. 除去後には防カビコート・換気改善・除湿強化・高性能フィルター導入が必須

  7. 定期モニタリング体制と迅速対応プロセスを予め設計し運用する

  8. 実例に学びつつ段階的な導入を行うことが安全性・費用効率双方に有利

  9. コスト見通しとリフォーム併用による効率化を意識した計画が重要

  10. 施工期間・影響範囲・安全管理・業者選定を慎重に設計すべき

10‑2. まず取るべき一歩・相談先

まずは、施設全体の予備調査を行うことが最初のステップとなります。具体的には、目視点検・拭き取り検査・空気浮遊菌検査・温湿度ログ測定などを実施し、リスク高部・異常箇所を洗い出します。それらのデータを基に、除去優先順位・施工範囲・対策案を策定します。

次に、カビバスターズ大阪カビ取リフォーム名古屋/東京および株式会社タイコウ建装へご相談ください。これらの拠点は、除カビとリフォームを一体的に設計・施工できる体制を整えており、施設の構造特性・地域環境・運用条件に応じた最適な提案をいたします。除去・内装改修・空気管理を包括的にお任せいただけるため、手間を分散せずワンストップで対応可能です。

 カビ取り・カビ対策はカビバスターズ大阪・カビ取リフォーム名古屋/東京へ

病院や介護施設の天井ジプトーンや天井裏に発生するカビは、見えないところで静かに広がり、空気中に胞子を放出して浮遊菌として施設内全体に広がっていきます。そうしたカビは、入所者や患者、スタッフの健康に多大な悪影響を及ぼすだけでなく、施設そのものの信頼性や衛生評価にも関わる重大なリスクです。

こうしたお悩みに対し、カビバスターズ大阪およびカビ取リフォーム名古屋/東京では、独自開発のMIST工法®を用いた専門的な除カビサービスを提供しています。MIST工法®は、こすらず・削らず・叩かず、素材本来の美しさを損なわずに、根本からカビを除去できる安心・安全な技術です。小さなお子様や高齢者、免疫力の弱い方々が集まる施設でも安心してご依頼いただける、安全性の高い除カビ専用剤を使用しています。

さらに、株式会社タイコウ建装では、リフォーム部門との連携により、「カビ除去+内装リフォーム」をワンストップで同時にご提案・施工することが可能です。例えば、カビが発生してしまった天井材や壁材の除去・洗浄後、そのまま美しく仕上げるクロス張替えや天井材の更新、断熱材の交換なども含めて一括対応が可能です。
また、除去後の仕上げとして、防カビ・抗菌コート処理も施し、再発防止まで徹底的にサポートいたします。

施工対象は病院・クリニック・高齢者施設・保育園・学校・飲食店・住宅など多岐に渡り、これまで数百件に及ぶ施工実績を有しています。関西圏はカビバスターズ大阪、東海・中部エリアはカビ取リフォーム名古屋、関東圏はカビ取リフォーム東京がそれぞれ対応。各地域の建物特性や気候条件に合わせた最適な対策をご提案いたします。

施設内の衛生環境を守りたい方、入所者の健康被害を未然に防ぎたい方、内装の美観を損なわずにリニューアルしたい方は、ぜひカビ除去とリフォームのプロフェッショナル・タイコウ建装にご相談ください。
現地調査・お見積りは無料です。まずはお気軽にお問い合わせを。

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年間3000件の実績がある我々カビバスターズはカビ取りのプロとして様々なカビの問題を解決してきました。カビは原因を追求し適切な処置をしないと必ず再発してしまいます。弊社独自の工法では素材を痛めず根こそぎカビ取りが可能です。カビでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。

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