基礎断熱の家では床下に様々なリスクや問題が潜んでいます。カビバスターズ大阪にも床下のカビによる被害でのお問い合わせも増えております。
基礎断熱とは
基礎断熱とは床下に断熱材を使用せず、基礎となるコンクリートを断熱材で覆う工法となり、床下に換気口を設けることは基本的にありません。そのためコンクリートに外部の温度が伝わりにくくなるため床下が暖かくなり冬でも寒くなりにくく、夏は暑くなりにくい家となります。しかしその反面、換気が十分にできないためカビによる被害が増えております。
基礎のコンクリートは水分が抜けて乾くまでに半年から2年程かかります。そのためコンクリートの湿気により床下の湿度があがり、カビが発生しやすい条件が揃ってしまいます。また、シロアリにとっても住みやすい環境となるため、カビ、シロアリはセットで問題となることも少なくありません。
シロアリは建物の中に侵入するときに「蟻道(ぎどう)」という道を作って侵入してきます。床下のカビ取り依頼が来た際、この蟻道を床下で発見することもあります。またシロアリ駆除の業者様からのご依頼でカビ取り施工を受けることもあります。カビが発生して、湿度が多く、木材が腐食するとそこにシロアリが寄ってくるのです。
MIST工法
カビバスターズ大阪のMSIT工法はカビを擦らず、削らずに除去することが可能です。専用液剤を素材に合わせて都度調整し、霧状に噴霧しカビを根から死滅、除去させ、水で洗い流します。そのため素材を傷めることなくカビを取り除く事が可能となっており、床下の施工の際には家の大切な基礎に施工をすることになるため、素材を傷めないMSIT工法は建物の寿命を延ばすための最適なカビ取り技術と言えます。そして除カビの施工が終わると、再発防止のため除菌施工も行います。
専用液剤は高い安全性を誇っているため、一般のご家庭だけではなく、高齢者の方がいる施設、小さなお子様が利用する幼稚園や保育園、さらには重要文化財、神社、仏閣にいたるまで様々な場所で使用する事ができます。美術品のカビ取り施工実績もあります。
0120-588-766
カビバスターズ大阪のMIST工法はこんな場所に最適です
壁・天井・畳・床・コンクリート・部屋・木材・珪藻土
キーワード Keyword
高機密高断熱の床下 / 基礎断熱の家 / クレーム処理 / 工務店 / カビ掃除 / カビ除去 / カビ取り業者